コリンズ選手は、2022年の全豪オープンで準優勝に輝きました。
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— #AusOpen (@AustralianOpen) March 17, 2022
女子テニスのダニエル・コリンズ選手についてです。
ダニエル・コリンズ選手とは
コリンズ選手は、1993年12月アメリカ・フロリダ州生まれの25歳です。
2022/3/29の世界ランキングは11位、アメリカ女子選手としては1位です。
身長178㎝、体重64㎏、右打ち、バックハンドは両手打ち。
名前 | ダニエル・ローズ・コリンズ |
生年月日 | 1993/12/13 |
生誕地 | アメリカ・フロリダ州・セントピーターズバーグ |
スポーツ籍 | アメリカ |
打ち手 | 右 |
身長 | 178㎝ |
自己最高世界ランク | 23位 (2019/1/28) |
コーチ | 現在フルタイムのコーチなし |
テニスを始めた年齢 | 3歳 |
得意なコート | ハード |
グランドスラムの最高成績 | 準優勝(2022全豪オープン) |
WTAツアー優勝 | 2 |
ラケット | バボラ |
コリンズ選手は、3歳のころ、テニスが趣味だった父の影響でテニスを始めたそうです。
2014~2016年にはアメリカ・バージニア大学のテニス選手として活躍しました。プロに転向したのは2016年です。
グランドスラムの最高成績は、2022年の全豪オープン準優勝。
全豪オープン2022で準優勝した時、コリンズ選手は28歳、世界ランキングは30位でした。それまでの自己最高は2019/1/28の23位で、これは、コリンズ選手が全豪オープン本戦初出場となった2019年の準決勝出場という好成績を残した後のランキングでした。
全豪オープン以外のグランドスラムでは、全仏オープン準々決勝進出(2020)、ウィンブルドンと全米オープンは、3回戦進出(順に2019、2021)が最高成績です。
WTAツアーでは、2021年7月に初優勝を果たします。ハードコートが得意ということですが、初優勝はイタリア・パレルモでの大会で、クレーコートでした。そして、同年8月、アメリカのシリコンバレー・クラシックで、ハードコートでの優勝も飾りました。
コリンズ選手のラケットは、バボラのピュアアエロ。2019年の全豪オープンではヘッドを使用していましたが、現在はバボラです。写真をだどると2020年からバボラを使用しているようです。
ウェアは、2021年までニューバランスでしたが、2022年は、ロゴなしのウェアを着用、シューズとバイザーは、アディダスを身に着けています。
3年前との比較写真もありました。
Two Australian Open semifinals, three years apart for Danielle Collins! 🇺🇸 pic.twitter.com/Pt0f2TGoDG
— USTA (@usta) January 26, 2022
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大坂vsコリンズの対戦成績
これまでの戦績は、
- 大坂 3-0 コリンズ
- 2022 マイアミ準々決勝 ハード 大坂 6-2 6-1、1時間00分
- 2019 BNPパリバOP3回戦 ハード 大坂 6-4 6-2、1時間22分
- 2018 チャイナOP2回戦 ハード 大坂 6-1 6-0、0時間52分
大坂選手が、ハードコートで3戦3勝しています。
まとめ
ダニエル・コリンズ選手は、1993年アメリカ生まれ。全豪オープンでは準決勝に2回進出。大坂選手とは3戦3敗。