テニスの全仏オープン、2022年の男子のドロートーナメント表や組み合わせについてです。日本選手は誰が出場するでしょう。
※国枝選手が車いすシングルスで優勝。おめでとうございます。
全仏オープン2022男子ドロー組み合わせ表とシード
日本選手一覧
シングルス
- 西岡良仁 世界ランキング94位、ライン2:1回戦敗退
- ダニエル太郎 105位:1回戦敗退
錦織選手は、今年は出場しません。
ダブルス
- マクラクラン勉 ライン63:1回戦敗退、混合2回戦敗退
マクラクラン選手は、混合ダブルスにも出場します。
車いす
車いす
- 国枝慎吾 シングルス第2シード優勝、ダブルス準優勝
- 小田凱人(おだときと) シングルス準決勝敗退、ダブルス準々決勝敗退
クアード
- 菅野浩二 シングルス準々決勝敗退、ダブルス準決勝敗退
2022年の車いすシングルスのドロー数は12で、昨年までの8から拡大します。小田選手は、車いすジュニアの世界ランキング1位、シニアでは9位、2022/4/28にプロ宣言しました。小田選手は、2006/5/8生まれで今年16歳です。
シングルス予選
公式ページのドロー表はこちら。
- 杉田祐一 予選1回戦敗退
シングルス
※6/6 優勝はナダル選手。ナダル 6-3 6-3 6-0、2時間18分。実に全仏オープン14回目の優勝です。
—
ドロー数 128
西岡選手がライン2で、1回戦で第1シードのジョコビッチ選手と対戦します。
ダニエル選手はライン43で、ワイルドカードで本戦入りしたバレール選手と対戦します。
公式サイトのドロー表はこちらこちら。
シード
- N.ジョコビッチ
- D.メドベージェフ
- A.ズベレフ
- S.チチパス
- R.ナダル
- C.アルカラス
- A.ルブレフ
- C.ルード
- F.オジェアリアシム
- C.ノリー
- J.シナー
- H.フルカチュ
- T.フリッツ
- D.シャポバロフ
- D.シュワルツマン
- P.カレニョブスタ
- R.オペルカ
- G.ディミトロフ
- A.デミノー
- M.チリッチ
- K.カチャノフ
- N.バシラシュビリ
- J.イズナー
- F.ティアフォー
- A.ダビドビッチフォキナ
- B.ファンデザンツフルプ
- S.コーダ
- M.ケツマノビッチ
- D.エバンズ
- T.ポール
- J.ブルックスビー
- L.ソネゴ
ワイルドカード
- J.ツォンガ
- G.シモン
- L.プイユ
- C.ムテ
- M.ギナール
- G.バレール
- C.オコネル
- M.モー
欠場
- 錦織圭
- R.フェデラー
- M.ベレッティーニ
- G.モンフィス
- R.バウティスタアグ
- A.マレー
- J.ストルフ
- J.シャルディ
- D.コプファー
- N.キリオス
ウイルソン Wilson 振動止め ROLAND GARROS VIBRTION DAMPENER WR8402201001
ダブルス
※6/5 男子ダブルスの優勝は、アレバロ&ロジェール組。
—
ドロー数 64
公式サイトのドロー表はこちら。
シード
- ラム&サリスバリ
- メクティッチ&パビッチ
- エルベール&マユ
- グラノリュエス&セバロス
- カバル&ファラ
- クールコフ&スクプスキ
- プエッツ&ビーナス
- ポラセク&ピアーズ
- クラウィエツ&ミーズ
- J.マレー&ソアレス
- ボレリ&フォニーニ
- アレバロ&ロジェ
- グラノリュエス&モルテニ
- エブデン&パーセル
- ゴンザレス&メロ
- ボパナ&ミドルクープ
車いす
※6/5 車いすのシングルスでは国枝選手が優勝。
—
公式サイトのドロー表はこちら。
車いす
クアード
まとめ
全仏オープン2022の男子シングルスには、日本から西岡選手がエントリーしている。錦織選手は欠場。車いすの部には、国枝選手のほか、16歳の小田選手がエントリー。クアードには菅野選手がエントリーしている。
引用元:rolandgarros.com、atptour.com
関連記事:
全仏オープン2022の日程と放送予定!決勝は日本時間何時
...
全仏オープン2022女子ドロー組み合わせ表とシード!日本選手は
...
全仏オープン2022の賞金とポイントについて!昨年比は
...