テニスの大坂なおみ選手とシェイ(シェ)・スーウェイ(シュウェイ)選手の対戦成績、世界ランキング、プロフィールについてです。
Don’t go sleeping on Su-wei Hsieh 👀#AusOpen | #AO2021 pic.twitter.com/9gypIDr73d
— #AusOpen (@AustralianOpen) February 10, 2021
大坂vsシェイ 対戦成績
※2021/2/14 両者は、全豪OP2021準々決勝での対戦が決定。
全豪OP2021準々決勝は大坂選手の圧勝。
- 大坂 6-2 6-2、1時間6分
これで戦績は、
- 大坂 5-1 シェイ
となりました。
—
2021/2/13現在の過去の戦績は、
- 大坂 4-1 シェイ
詳細は、
- 2019BNPパリバOP4回戦 ハード
勝者大坂 7-6(3) 5-7 6-2 - 2019ポルシェテニスGP2回戦 クレー
勝者大坂 6-4 6-3 - 2019マイアミOP3回戦 ハード
勝者シェイ 4-6 7-6(4) 6-3、 - 2019全豪OP3回戦 ハード
勝者大坂 5-7 6-4 6-1 - 2015サービトン準々決勝 芝
勝者大坂 6-4 6(5)-7 6-3
大坂vsシェイ 世界ランキング
2021/2/8発表の世界ランキングは、
- 大坂 3位
- シェイ 71位
自己最高は、
- 大坂 1位 2019/1/28
- シェイ 23位 2013/2/25
大坂vsシェイ プロフィール比較
シェイ・スーウェイ選手は、1986/1/4、台湾の高雄生まれで、漢字名は、謝淑薇。
シェイ選手は7人きょうだいで、父のツェルン氏はテニスのコーチ。謝一家は台湾で有名なテニス一家として知られていて、きょうだい全員がテニスをしていました。シェイ選手は、子どもの頃から台湾のジュニア大会で次々と優勝し、天才少女として、将来を期待される選手でした。
プロ転向は2001年、シングルスでの世界ランキングのトップ100入りは2008年、トップ50入りは2012年。
シェイ選手はダブルスで大活躍していて、ダブルスの世界ランキングでは、2014年に初めて1位を獲得、現在2021年2月も、2020年の3月からずっと1位です。2013年のウィンブルドンと2014年の全仏オープンでは、ダブルスで優勝しています。
大坂なおみ | シェイ・スーウェイ | |
日本 | 国 | 台湾 |
1997/10/16 | 生年月日 | 1986/1/4 |
180㎝ | 身長 | 169㎝ |
69㎏ | 体重 | 57㎏ |
右 | 打ち手 | 右 |
両手打ち | バックハンド | 両手打ち |
シングルス3位 | 現在の世界ランキング | シングルス71位 ダブルス1位 |
シングルス1位 | 自己最高ランク | シングルス23位 ダブルス1位 |
シングルス6勝 | WTA優勝 | シングルス3勝、ダブルス28勝 |
3歳 | テニスを始めた年齢 | 5歳 |
シングルス優勝、ダブルス2回戦 | グランドスラムの最高成績 | シングルス4回戦、ダブルス優勝 |
ウィム・フィセッテ | コーチ | ポール・マクナミー |
2013年 | プロ転向 | 2001年 |
ナイキ | ウェア/シューズ | (スポンサーなし) |
ヨネックス | ラケット | (ヨネックス) |
シェイ選手には、スポンサーが公式にはありません。台湾を代表するスポーツ選手であることも大変ですね。
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まとめ
大坂vsシェイの戦績は、大坂 4-1 シェイ。シェイ選手は台湾生まれで、ダブルスで世界ランキング1位を獲得したことがある。