全豪オープンテニス2019の日程とチケット！当日券はある？ |

テニスの全豪オープンは、毎年1月に開催されます。2019年の日程とチケットについて調べました。日本で購入する方法は？また、現地に行けば当日券はあるのでしょうか。

全豪オープン2019の日程

全豪オープン2019の開催期間は、

です。前の週には予選が行われます。

主な日程は次の通り。

	シングルスの日程
1/8(火)~12(土)	予選
1/14(月)	1回戦
1/15(火)	1回戦
1/16(水)	2回戦	ダブルスがスタート
1/17(木)	2回戦
1/18(金)	3回戦
1/19(土)	3回戦	ジュニアがスタート
1/20(日)	4回戦
1/21(月)	4回戦
1/22(火)	準々決勝
1/23(水)	準々決勝
1/24(木)	女子シングルス準決勝日本時間正午男子シングルス準決勝日本時間17:30
1/25(金)	男子シングルス準決勝日本時間17:30	車いす女子ダブルス決勝日本時間13:00 車いす男子ダブルス決勝日本時間13:00 混合ダブルス準決勝日本時間13:00 女子ダブルス決勝日本時間14:00以降
1/26(土)	女子シングルス決勝日本時間17:30	ジュニア女子決勝日本時間11:00 ジュニア男子決勝クアードシングルス決勝車いす女子シングルス決勝車いす男子シングルス決勝男子ダブルス決勝
1/27(日)	男子シングルス決勝日本時間17:30	混合ダブルス決勝日本時間14:00

準々決勝までは、デイセッションが日本時間9:00、ナイトセッションは17:00から始まります。また、ジュニアの試合は、それよりも早く日本時間8:00から開始される予定です。

全豪オープンのチケットは、Ticketekの専用サイトで取り扱っています。日本からも購入できます。

チケットの種類は、ざっくり言うと、「ロッドレーバーアリーナ」「マーガレットコートアリーナ」「メルボルンアリーナ」「グランドパス」と4種類あって、「シングルスセッション」か「マルチセッション」で購入するようになっています。

シングルセッションについては、全豪オープンの公式サイトで空席状況が確認でき、レストランとのタイアップチケットも選べるようになっていました。

ちなみに2018/12/9現在で、ロッドレーバーアリーナ(メインコート)の1/25～27のチケットは完売しています。

日本からチケットを購入する場合には、旅行代理店など購入代行をしているところもあります。

※注意：Viagogoで購入してはいけません。2018年には、Viagogoで買ったチケットでの入場を拒否される人が続出しました。チケットは正規ルートでのみ購入しましょう。

英語のみですが、上記のTicketekで購入した全豪オープンのチケットは、こちらでのみ公式に再販できます。購入もできますからこちらをご利用ください。

全豪オープンには、特に当日券という区分はなく、チケットが残っていれば、当日でも買える、ということになっています。

たいていの場合、準々決勝以降のアリーナチケットは、前売りで売り切れてしまって買えません。また、他の日のアリーナのチケットは人気選手の出場が決まるとすぐに売れてしまうということです。が、前半戦だと当日でもアリーナ席が買えることもあります。

確実なのは、「グランドパス」です。グランドパスは、当日にまず買えないことはないといっていいでしょう。まれに入場制限がかかることもありますが、待っていれば入れます。

グラウンドパスは、チケットがあるアリーナ以外の部分に入れる会場への入場チケットのようなものです。Ticketekに表示されている2019年の価格は49~59豪ドル(約4000~5000円)です。(アリーナチケットは72～895ドル)

「デイセッション」の「グランドパス」を購入すると、すべての外コートを見ることができるだけでなく、「メルボルンアリーナ」、「ショーコート2」、「ショーコート3」にも入ることができます。もちろん座席には限りがあるわけで、込み合っている場合には入れないことはありますが。

結論は、全豪オープン2019の当日券はある、です。

チケットは、会場ではチケットブースで購入できます。

ところで、個人的にはブースで購入したことはないのですが、ブースで買う方が高額だったと聞いたことがあります。今年はどうかわかりませんが、できれば先に購入していくほうがおすすめです。