全豪オープン2019の1573とは何?

全豪オープン2019を見ていると、1573の数字が壁の広告に出ていますね。何だこれ。そういえばショーコートのひとつも1573アリーナって名前が付いたし。その数字の隣には国害みたいな文字が出ていて中国の会社なのかなと。というわけで調べてみました。

全豪オープン2019の1573とは

1573は、

  • 1573年

の意味。このスポンサー会社の創立年のことなのだそうです。

で、国害みたいに見える文字は、「國窖」で、中国語ではグオジャオみたいに読むようです。で「國窖1573」というのは、このスポンサー会社の商品のようです。

1573

出典:baidu.com

スポンサー会社の名前は、

  • 瀘州老窖(Luzhou Laojiao)

四川省の瀘州にある酒造です。窖という字は、貯蔵用の穴倉のことなのだそうです。

で、この会社が中国有数の老舗酒造で、1573年から蒸留酒を作ってきた酒造ということで、1573が商品名にも使われています。

1573年と言えば、明の時代、日本だと室町幕府が滅び、安土桃山時代となった年です。うん?日本の古い酒造は1100年ごろの平安時代から続いていたような。中国3000年と考えると意外と新しい感じがしちゃいますね。

瀘州には多くの老舗酒造があり、瀘州老窖は最も古く有名な酒造なのだそうです。白酒がとても有名で、現地では観光センターがあって製造の様子が見学できるそうです。

全豪オープンは2019年からこの会社と大規模契約を結びました。額については公表されていません。これまで、全豪オープンにはオーストラリアのワインメーカーJacob’s Creekが13年間スポンサー契約していましたが、今年からは姿を消しました。

まとめ

全豪オープンの1573とは、大手スポンサー瀘州老窖の商品名の一部で、1573年から続く老舗酒造であることから取っている。