※7/27 シティオープンが錦織選手の欠場を発表。次はロジャーズカップの見込み。
※7/28 欠場理由について朝日新聞では「関係者によると右腕や腰周辺に疲労感が残っているという」と報じています。時事ドットコムでは「右上腕を痛めたため」、テニス365では「理由は発表されていない」としています。
ウィンブルドンが終わると、テニスツアーの舞台は、アメリカのハードコートへと移ります。錦織選手は、ワシントンDCで開催されるシティオープンに出場を予定しています。シティオープン2019の日程や放送予定、会場、ドロートーナメント表などについてです。
シティオープン2019の日程
シティオープン2019の開催期間は、
- 7/29(月)~8/4(日)
決勝の日程は、
- 8/4(日)
シティオープン2019 放送予定
放送・配信を担当するのは、
GAORAはテレビも毎日生中継です。
BS朝日では錦織選手の試合を放送する予定です。※追記:BS朝日では8/5の深夜2時から決勝の模様を、8/6の深夜2時からは大会ハイライトを放送予定と発表しました。-追記ここまでー
GAORAはスカパー!から見れます。以下のリンクはスカパーに飛びます。
シティオープン2019 会場と時差
シティオープン2019の開催地は、
- アメリカ・ワシントンDC
会場は、
- ロッククリーク・テニスセンター
メインコートのキャパは7500です。
日本との時差は、
- 13時間
日本が13時間進んでいます。例えばワシントンの正午は日本の翌午前1時、ワシントンの午後6時は日本の翌朝7時です。
シティオープン2019ドロートーナメント表やシード
シングルス
シングルスには日本から西岡良仁選手が出場します。錦織選手は欠場。予選には日本選手の出場なし。
シングルスドロートーナメント表
※8/5 優勝はキリオス選手。
※8/4 決勝の組み合わせは、キリオスvsメドベージェフ。
※8/2 西岡選手は3回戦でキリオス選手に敗れました。
ドロー数 48
シングルスには西岡良仁選手が出場します。
シングルス予選は日本選手の出場なし。
シングルス シード
シード数16、1回戦は全員Bye。
- チチパス
- カチャノフ
- メドベージェフ
- アンダーソン
- イズナー
- チリッチ
- ゴファン
- ラオニッチ
- オジェアリアシム
- ペール
- シモン
- デミノー
- エドマンド
- ストルフ
- エルベール
- ティアフォー
錦織選手、モンフィス選手、クエリ選手、シャポバロフ選手、ベルディハ選手などが欠場となりました。
ダブルス
ダブルス ドロートーナメント表
※8/5 優勝は、クラーセン&ビーナス組。
※8/4 決勝の組み合わせは、ロジェ&テカウvsクラーセン&ビーナス。
ドロー数 16
ダブルスに日本選手の出場なし。
ダブルスシード
- カバル&ファラ
- クボット&メロ
- クラーセン&ビーナス
- パビッチ&ソアレス
錦織圭の過去のシティオープンでの成績
錦織選手はこれまでシティオープンのシングルスに7回出場。最高成績は、2015年の
- 優勝
です。
昨年2018年は、準々決勝進出でした。
シティオープン2019 昨年の日本選手は
シングルスには、錦織選手のほか、杉田祐一選手と綿貫陽介選手が出場。綿貫選手は予選から出場し本戦入りしました。
前述の通り、錦織選手は準々決勝に進出しましたが、杉田選手と綿貫選手は1回戦敗退でした。
ダブルスではマクラクラン勉選手がドディグ選手とペアで出場。2回戦で敗退しました。
シティオープン2019 昨年の優勝は
2018年の優勝選手は、
- シングルス A.ズベレフ
- ダブルス J.マレー&B.ソアレス
ズベレフ選手は、2年連続優勝でした。
シティオープン2019の大会カテゴリーと優勝ポイント
シティオープン2019の大会カテゴリーは、
- ATP500
です。
よって優勝ポイント数は、
- 500ポイント
です。