オーストリアのキッツビューエルで開催されるジェネラリオープン2020は、テニスの錦織圭選手の、約1年ぶりの公式戦となります。楽しみです。錦織選手の組み合わせは?錦織選手はシングルスとダブルスの両方に出場します。
ジェネラリオープン2020のドロートーナメント表です。日本からは、錦織選手の他、西岡良仁選手とマクラクラン勉選手が出場します。
ジェネラリオープン2020ドロートーナメント表
錦織圭のブロック
※9/9錦織選手は1回戦敗退 6-4 4-6 6-2、1時間58分
※1回戦は9/8(火)センターコートの第3試合
—
錦織選手は第6シードでライン16。
1回戦の相手は、セルビアの21歳、世界ランキング47位のミオミル・ケチマノビッチ選手です。初対戦。
西岡良仁のブロック
※9/9西岡選手は1回戦敗退 3-6 0-6、1時間1分32秒
※1回戦は9/8(火)センターコートの第4試合。錦織選手の1回戦に続いて行われます。
—
西岡選手はライン7。
1回戦の相手は、アルゼンチンのギド・ペラ(ペジャ)選手です。世界ランキングは36位。初対戦です。
錦織&西岡のダブルスのブロック
※9/10 錦織&西岡組は、1回戦敗退
※1回戦は現地9/9(水)グランドスタンド第5試合
1回戦は第1シードのペアと対戦。
マクラクラン勉のダブルスのブロック
※9/10 マクラクラン組は準々決勝敗退
※9/9 マクラクラン組は準々決勝進出
※1回戦は現地9/9(水)グランドスタンドの第2試合
マクラクラン選手がペアを組むのはイギリスのバンブリッジ選手です。1回戦の相手は、フォニーニ&リンステッド組。
シングルス
※優勝は、1回戦で錦織選手を倒したセルビアのM.ケツマノビッチ選手、準優勝は予選から本戦入りしたY.ハンフマン選手でした。
—
ドロー数:28
シングルスシード
- F.フォニーニ
- D.シュワルツマン
- D.ラヨビッチ
- N.バシラシュビリ
- H.フルカツ
- 錦織圭
- G.ペジャ
- A.ラモスビノラス
ダブルス
※優勝は、第4シードのクレイチェク&スクゴル組、準優勝は、1回戦で錦織&西岡組と対戦した第1シードのグラノリュエス&セバロス組でした。
—
ドロー数:16
ダブルスシード
- グラノリュエス&セバロス
- ドディグ&ポラセク
- マラク&メルツァー
- クレイチェク&スクゴル
シングルス予選
ドロー数:24
予選に日本選手は出場していません。
昨年2019年の優勝は?
昨年の優勝は、
- シングルス:D.ティエム
- ダブルス:P.オズワルド&F.ポラセク
錦織圭の過去の成績は?
錦織選手は、ジェネラリオープン初出場です。
まとめ
錦織圭選手は、ジェネラリオープンに初参戦。シングルスに第6シードで出場、ダブルスには西岡選手とペアで出場する。
関連記事: