全豪オープン2020の美人審判は誰?フェデラー戦

全豪オープン2020で選手よりもひときわ注目を集めている審判がいる。美しい女性のアンパイア。この方のお名前は?

全豪オープン2020の美人審判は誰?

名前は、

  • マリヤナ・ベリョビッチ(Marijana・Veljovic)

セルビア出身です。

テレビ放送でも、この審判をたーくさん移してましたね。

確か大坂なおみ選手の試合でも審判してました。メインコートの審判を務めるITF(国際テニス連盟)のゴールドバッジを取得している審判です。

べリョビッチさんはこれまで、2018年全豪オープンの女子シングルス決勝、デビスカップ決勝、2019年ウィンブルドンの女子シングルス決勝、そしてフェドカップ決勝の審判などを務めてきました。

プロフィールは?

べリョビッチさんは、1981年生まれで2020年1月現在38歳

セルビアのクラグイェヴァツ出身。クラグイェヴァツはセルビア中心部に位置するセルビア第4の都市。

身長178センチで、結婚しているそうです。

2015年にゴールドバッジを取得しました。

ゴールドバッジって?

ゴールドバッジの審判はグランドスラムやATP、WTAの試合の審判を務めます。

国際テニス連盟の審判には段階があって、まずはアマチュアの試合で審判を務めると、レベル1のプログラムに参加できます。レベル2のホワイトバッジになるとITFのプロの試合の審判ができます。

  • レベル1 グリーン
  • レベル2 ホワイト プロの試合の審判ができる
  • レベル3 ブロンズ
  • レベル4 シルバー
  • レベル5 ゴールド

これからも、大きな試合でべリョビッチさんを見ることができそうですね。

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