シティオープン2021の日程やドローなど大会情報【錦織圭・西岡良仁】

テニスのシティオープン2021の日程や会場と時差、放送予定、ドロートーナメント表など大会情報です。

2021年は、男子の大会のみが行われ、女子は、ポーランドのグディニャでの大会に代わりました。

※8/9 マクラクラン組がダブルスで優勝。おめでとうございます。

シティオープン2021の賞金とポイントについて
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シティオープン2021 日程

開催期間は、

  • 8/2(月)~8(日)

予選は、7/31から行われます。

日本選手の試合日程

決勝

マクラクラン&クラーセン(4)
スクプスキ&ビーナス
8/8(日)午後2時 日本8/9午前3時
スタジアム第1試合
勝者:マクラクラン&クラーセン
7-6(4) 6-4
1時間44分13

準決勝

※8/7 錦織選手の準決勝の相手、マッケンジー・マクドナルド選手は錦織選手と身長体重が同じという体格で、1995年アメリカ生まれの26歳。2018年にチャレンジャーの屋内ハードコートで一度だけ対戦していて、錦織選手が勝利しています。

錦織圭67位
M.マクドナルド(米)107位
過去の戦績 1-0
8/7(土)午後6時以降 日本8/8午前7時以降
スタジアム第3試合
勝者:マクドナルド
6-4 3-6 7-5
2時間45分46
マクラクラン&クラーセン(4)
ダニエル&メロ
8/7(土)午後2時 日本8/8午前3時
スタジアム第1試合
勝者:マクラクラン&クラーセン
6-4 7-5

準々決勝

※8/6 3回戦でナダル選手を破った南アフリカのハリス選手は、今年3月ドバイの準々決勝で錦織選手と初対戦し、ハリス選手が勝利しています。

錦織圭67位
L.ハリス(南ア)50位
過去の戦績 0-1
8/6(金)午後7時以降 日本8/7午前8時以降
スタジアム第4試合
勝者:錦織
6-3 7-5
1時間53分11
マクラクラン&クラーセン(4)
ディミトロフ&ポール
8/5(木)グランドスタンド第3試合 勝者:マクラクラン&クラーセン
棄権

3回戦

錦織圭67位
C.ノリー(英)29位
過去の戦績 1-0
8/5(木)ジョンハリス第2試合 勝者:錦織
3-6 6-3 6-3
2時間9分16

2回戦

錦織圭67位
A.ブブリク(カザフ)(9)39位
初対戦
8/4(水)グランドスタンド第3試合 勝者:錦織
6-2 7-5
1時間36分1

1回戦

※8/3 西岡選手は右足負傷で途中棄権。

錦織圭67位
S.クエリ(米)68位
過去の戦績 6-4
8/2(月)スタジアム第3試合 勝者:錦織
6-4 6-3
1時間25分2
西岡良仁56位
J.ソック(米)WC192位
過去の戦績 1-2
8/2(月)スタジアム第4試合 勝者:ソック
6(3)-7 4-0 リタイア
内山靖崇123位
A.セッピ88位
初対戦
8/2(月)午後2時 日本翌午前3時
グランドスタンド第1試合
勝者:セッピ
3-6 7-5 6-3
2時間3分55
マクラクラン&クラーセン(4)
ブブリク&ゴルベフ
8/3(火)ジョンハリス第4試合 勝者:マクラクラン&クラーセン
7-5 6-2

※本戦のランキングは8/2発表のもの、予選のランキングは7/26発表のものです。

予選2回戦

添田豪178位
P.グネスワラン(印)(6)155位
過去の戦績2-1
8/1(日)正午 日本25時
グランドスタンド第1試合
勝者:P.グネスワラン
6-3 6-1
1時間5分4

予選1回戦

内山靖崇(1)120位
C.Eubanks(米)217位
初対戦
7/31(土)ジョンハリス第2試合 内山選手は本戦入り
添田豪178位
J.ジュン(台)(8)159位
過去の戦績 5-2
7/31(土)正午 日本25時
コート4第1試合
勝者:添田
6-4 6-7(2) 6-4
2時間39分43
伊藤竜馬222位
S.オフナー(オーストリア)(9)162位
初対戦
7/31(土)コート4第2試合 勝者:オフナー
7-6(4) 6-2
1時間29分12

シティオープン2021 会場と時差

開催都市は、

  • アメリカ・ワシントンDC

大会期間中の日本との時差は、

  • 13時間

日本のほうが、13時間進んでいます。たとえば、現地の正午は、日本の翌午前1時です。

会場は、

  • ロッククリークパーク・テニスセンター

コートのサーフェスは、

  • ハード

会場はこのようになっています。

イメージ

出典:rockcreektennis.com

メインコートは、ウィリアム・HG・フィッツジェラルド・テニススタジアムで、キャパは7500。スタジアム名は、アメリカの投資家で慈善家で1992-93年にアイルランド大使を務めたフィッツジェラルド氏から。

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シティオープン2021 ドローとシード

公式サイトのドロー表はこちら

シングルス

※8/9 優勝はJ.シナー選手。シナー 7-5 4-6 7-5 マクドナルド、2時間52分44。

ドロー数 48

シングルスには、錦織圭選手と西岡良仁選手が出場します。※8/1内山靖崇選手が本戦入りしました。

シングルス

出典:atptour.com

シード

  1. R.ナダル
  2. F.オジェアリアシム
  3. A.デミノー
  4. G.ディミトロフ
  5. J.シナー
  6. D.エバンズ
  7. C.ノリー
  8. R.オペルカ
  9. A.ブブリク
  10. T.フリッツ
  11. J.ミルマン
  12. S.コーダ
  13. B.ペール
  14. L.ハリス
  15. M.ケツマノビッチ
  16. F.ティアフォー

ダブルス

ドロー数 16

ダブルスには、マクラクラン勉選手が南アフリカのクラーセン選手とペアで、第4シードで出場します。

ダブルス

出典:atptour.com

シード

  1. ピアーズ&ポラセク
  2. スクプスキ&ビーナス
  3. ボパナ&ドディグ
  4. マクラクラン&クラーセン

シングルス予選

ドロー数 24

予選には、内山選手、伊藤選手、添田選手が出場します。※8/1内山選手は本戦入り。

予選

出典:atptour.com

シード

  1. 内山靖崇
  2. L.ブローディ
  3. J.ウォルフ
  4. M.クレシー
  5. E.ドンスコイ
  6. P.グネスワラン
  7. I.マルチェンコ
  8. J.ジュン
  9. S.オフナー
  10. E.ゴメス
  11. E.イマー
  12. M.クルーガー

シティオープン2021 前大会の優勝

220年大会はパンデミックの影響で開催されませんでした。前大会は、2019年大会。男子の優勝は、

  • シングルス:N.キリオス
  • ダブルス:R.クラーセン&M.ビーナス

2015年には、錦織圭選手がシングルスで優勝しています。

シティオープン2021 前大会の日本選手の成績

2019年大会に出場した日本選手は、西岡良仁選手一人。成績は、シングルス3回戦進出。

2回戦で第7シードのゴファン選手に勝利したものの、3回戦で、優勝することとなったキリオス選手に敗れました。

シティオープン錦織圭の過去の成績

  • 2018 準々決勝
  • 2017 準決勝
  • 2015 優勝
  • 2014 準々決勝
  • 2013 3回戦
  • 2010 1回戦
  • 2007 2回戦

シティオープン西岡良仁の過去の成績

  • 2019 3回戦
  • 2016 2回戦
  • 2015 1回戦

シティオープン2021 大会カテゴリーと優勝ポイント

大会カテゴリーは、

  • ATP500

よって、優勝ポイントは、

  • 500

まとめ

シティオープン2021は、8/2~8にワシントンで開催予定。日本との時差は13時間。日本からは、錦織選手や西岡選手が出場する。

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