アメリカのインディアンウェルズで開催される、BNPパリバオープン2022、女子のドロー組み合わせやシードについてです。
BNPパリバオープンは、大坂選手が、2018年に、WTAツアー初優勝を果たした大会。今回も活躍が期待されます。
BNPパリバオープン2022女子ドローとシード
公式サイトのドロー表はこちら。
シングルス
※3/21 優勝は、シフィオンテク選手。
※3/13 大坂選手は2回戦敗退。試合序盤に観客席から大坂選手に向けたヤジが飛び、主審に止めるよう訴えたが認められず、次のゲームの後には泣き出すというハプニングが。大坂選手は動揺しているようで、調子があがらずに試合終了。試合後、大坂選手にはマイクを通しての発言の機会が与えられ、”ありがとうといいたかった。ヤジを飛ばされても気にしないけど、昔ビーナスやセリーナがここでヤジを飛ばされたことがなぜか頭のなかをぐるぐるまわって。見たことがないならその映像を見たほうがいい。”と泣きながら語りました。→詳しく
※3/12 土居選手は2回戦敗退。大坂vsクデルメトワ(21)の2回戦は、現地3/12午後8時、日本時間では翌3/13午後1時から。
※3/11 大坂選手が2回戦進出。土居vキーズ(25)の2回戦は、現地3/11午後8時から、日本時間翌午後1時から。
※3/10 土居選手が2回戦進出。大坂選手の1回戦は、日本時間3/11午前8時から。
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ドロー数 96
土居美咲選手がライン60、大坂選手はライン86。
シード
B.クレイチコバ腕の負傷- A.サバレンカ
- I.シフィオンテク
- A.コンタベイト
- P.バドサ
- M.サッカリ
- K.プリスコバ
- G.ムグルサ
- O.ジャバー
- J.オスタペンコ
- E.ラドカヌ
- E.スビトリナ
- V.アザレンカ
- J.ペグラ
- A.ケルバー
- C.ガウフ
- E.リバキナ
- L.フェルナンデス
- T.ジダンセク
- E.メルテンス
- V.クデルメトワ
- B.ベンチッチ
- D.カサトキナ
- S.ハレプ
- M.キーズ
- S.シルステア
- P.クビトバ
- L.サムソノワ
- C.タウソン
- M.ボンドロウソバ
- V.ゴルビッチ
- S.ソリベストルモ
- A.コルネ
欠場
- A.バーティ 世界ランキング1位
- D.コリンズ 11位
- A.パブリュチェンコワ 14位
- C.ジョルジ 30位
- B.クレイチコバ 2位
ダブルス
※3/21 優勝は、中国のシュー&ヤン組。柴原&ムハマド組は準優勝。7-5 7-6(4)、1時間43分05。
※3/18 柴原組が決勝進出
※3/12 柴原組が2回戦進出。
※3/11 青山組は1回戦敗退。
※3/10穂積&二宮組が2回戦進出。
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ドロー数 32
日本からは、穂積&二宮組、青山&クルニッチ組、柴原&ムハマド組が出場します。柴原組は第7シードです。
シード
- クデルメトワ&メルテンス
- ストーサー&ジャン
- ガウフ&マクナリー
- ユラクシュライバー&クレパッチ
- ダブロウスキ&オルモス
- クラウィチェク&シュルス
- ムハマド&柴原
- ドールハイド&サンダース
シングルス予選
※3/9 本玉選手は2回戦敗退。本戦入りならず。
※3/8 本玉選手は2回戦進出。
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ドロー数 48
予選には、日本から本玉真唯選手が出場しています。
まとめ
BNPパリバオープン2022、女子シングルスには大坂なおみ選手と土居美咲選手が出場する。
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