テニスの最高峰、グランドスラム年間第3戦目となるウィンブルドン2019の日程と日本との時差について調べました。また、ウィンブルドンのテニスは何種目行われ、それぞれ決勝まで何回戦あるのでしょう。
ウィンブルドン2019 日程
開催期間
ウィンブルドン2019の開催期間は、
- 7/1(月)~7/14(日)
日程
主な日程は、次の通り。
シングルス | ダブルス | ||
7/1(月) | 1回戦 | ||
7/2(火) | 1回戦 | ||
7/3(水) | 2回戦 | 1回戦 | |
7/4(木) | 2回戦 | 1回戦 | 混合ダブルスがスタート |
7/5(金) | 3回戦 | 2回戦 | ジュニアの部がスタート |
7/6(土) | 3回戦 | 2回戦 | |
7/7(日) | 休養日 | ||
7/8(月) | 4回戦 | 3回戦 | |
7/9(火) | 女子準々決勝 | 男子準々決勝 | 招待試合がスタート |
7/10(水) | 男子準々決勝 | 女子準々決勝 | |
7/11(木) | 女子準決勝 | 男子準決勝 | 車いすの部がスタート |
7/12(金) | 男子準決勝 | 女子準決勝 | 混合ダブルス準決勝、クアードダブルス決勝 |
7/13(土) | 女子決勝 | 決勝 | ジュニア女子、車いす女子シングルス、車いす男子ダブルス、クアードシングルス決勝 |
7/14(日) | 男子決勝 | 混合ダブルス、ジュニア男子、ジュニアダブルス、車いす男子シングルス、車いす女子ダブルス、招待試合決勝 |
ウィンブルドンでは、真ん中の日曜日は試合のない休養日です。しかしながら天候などの都合により遅れが出た場合には、試合があることもあります。
2週目の火曜日から準々決勝が始まり、男女の試合が1日交替で行われていきます。決勝は、7/12(金)~14(日)に予定されています。
各コートの第1試合の開始時間は、外コートが午前11時から、センターコートは、最後の土日以外は午後1時からです。
また、シングルスの予選は、本戦前週の5/24(月)~27(木)が予定されています。
シングルスの決勝はいつ?
シングルスの決勝は、
- 男子 7/14(日) 午後2時
- 女子 7/13(土) 午後2時
通常決勝は、センターコートで現地の午後2時から行われます。ただし、前日までで遅れが出ている場合には変更もあります。
ウィンブルドン2019 時差
ウィンブルドンの開催地は、
- イギリス・ロンドン
ウィンブルドン開催中の日本とイギリスの時差は、
- 8時間
日本が8時間進んでいます。例えば、ウィブルドンの午前1時は日本の午後7時、ウィンブルドンの午後7時は日本の翌午前3時です。
シングルス決勝が行われる午後2時は、日本時間では夜10時です。
ウィンブルドン2019 実施種目
ウィンブルドン2019では、5つのメインイベントとその予選のほか、ジュニアの部、車いすの部、そして招待試合のダブルスが行われます。
メインイベント5種目
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
混合ダブルス以外は予選も行われます。
ドローの大きさは、シングルス128、ダブルス64、混合ダブルス48です。
ジュニアの部
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
ドローの大きさは、シングルス48、ダブルス32。
車いすの部
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- クアードシングルス
- クアードダブルス
招待試合
- 男子シニアダブルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
昨年2018年はクアードダブルスが招待試合の一環として行われましたが、2019年からシングルスとダブルスを行うことが発表されました。
公式サイトによると2018年に行われた予選を除く総試合数は675試合。2019年はクアードが増えたので多くなる見込みです。
まとめ
テニスのウィンブルドン2019は7/19から2週間開催される。シングルスの決勝は7/13(土)、男子は7/14(日)。日本との時差は8時間。ウィンブルドンでは、通常の男女シングルス・ダブルスのほか、混合ダブルスやジュニアの部、車いすの部、そして招待試合が実施される。
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