全仏オープン2020男子ドロートーナメント表とシード【錦織圭・西岡良仁】

全仏オープン2020の男子のドロートーナメント表とシードについてです。錦織選手や西岡選手をはじめとした日本男子選手の組み合わせは?

全仏オープン2020男子ドロートーナメント表とシード

日本選手

シングルス

  • 錦織圭 シングルス 9/21の世界ランキング35位 30歳 2回戦敗退
  • 西岡良仁 シングルス 50位 24歳 2回戦敗退
  • 杉田祐一 シングルス 93位 32歳 1回戦敗退
  • 内山靖崇 シングルス 94位 28歳  1回戦敗退

ダブルス

  • マクラクラン勉&バンブリッジ(英) 1回戦敗退
  • 西岡良仁&ベランキス(リトアニア) 1回戦敗退

車いす

  • 国枝慎吾 車いすシングルス1位、ダブルス5位 36歳
    シングルス準決勝敗退、ダブルス準優勝

男子シングルスの予選には日本選手5名が出場しています。予選の組み合わせはこちら。※日本男子選手の予選通過はなし。

国枝慎吾の組み合わせ

車いすシングルス

※10/8 国枝選手は準々決勝敗退

※10/7 国枝選手は準決勝進出。準々決勝では、ベルギーのJ.Gerard選手と対戦。

組み合わせ

出典:fft-rg-site.cdn.prismic.io

車いすダブルス

※10/9 国枝&フェルナンデス組は準優勝

組み合わせ

出典:fft-rg-site.cdn.prismic.io

錦織圭の組み合わせ

※10/1 錦織選手は2回戦敗退

錦織選手は、第2シードのナダル選手のブロックで、ボトムハーフの後半です。ナダル選手とは3回戦で当たる位置です。

組み合わせ

引用元:rolandgarros.com

1回戦の相手、第32シードのエバンズ選手は、現在の世界ランキングが錦織選手のすぐ上の34位。これまでの戦績は錦織2-1エバンズです。

D.エバンズ選手とは

西岡良仁の組み合わせ

※9/30 西岡選手は2回戦敗退

西岡選手は、第3シードティエム選手のブロックで、ボトムハーフの前半です。
1回戦の相手はカナダの20歳のスター、オジェアリアシム選手。3回戦で当たる位置には、ワイルドカードで本戦入りした元王者のマレー選手と、2015年に優勝したワウリンカ選手が、4回戦で当たる位置には杉田選手が、そして錦織選手とは準々決勝で当たる位置関係です。
試合日程

組み合わせ

引用元:rolandgarros.com

杉田祐一の組み合わせ

※9/29 杉田選手は1回戦敗退

杉田選手は、西岡選手と同じく、第3シードのティエム選手のブロックです。

組み合わせ

引用元:rolandgarros.com

内山靖崇の組み合わせ

※内山選手は1回戦敗退。

内山選手は、日本選手で唯一、トップハーフにドローされています。第7シードのベレッティーニ選手のブロックです。

組み合わせ

引用元:rolandgarros.com

シングルス

※優勝は、

  • ナダル
    6-0 6-2 7-5、2時間41分

※決勝の組み合わせは、

  • ジョコビッチ[1] v ナダル[2]

※準決勝の組み合わせは、

  • ジョコビッチ[1] vs チチパス[5]
  • シュワルツマン[13] vs ナダル[2]

※準々決勝の組み合わせは、

  • ジョコビッチ[1] vs カレニョブスタ[18]
  • ルブレフ[13] vs チチパス[5]
  • シュワルツマン[13] vs ティエム[3]
  • シナー vs ナダル[2]

ドロー数:128

組み合わせ

出典:fft-rg-site.cdn.prismic.io

組み合わせ

出典:fft-rg-site.cdn.prismic.io

公式サイトのドロー表はこちら

※9/26 予選勝者16名とラッキールーザー3名もドローされました。

シングルスシード

シード数:32

シードは9/21発表の世界ランキング順です。錦織選手は35位でシード外となりました。

  1. N.ジョコビッチ 世界ランキング1位
  2. R.ナダル 2
  3. D.ティエム 3
  4. D.メドベージェフ 5
  5. S.チチパス 6
  6. A.ズベレフ 7
  7. M.ベレッティーニ 8
  8. G.モンフィス 9
  9. D.シャポバロフ 10
  10. R.バウティスタアグ 11
  11. D.ゴファン 12
  12. D.シュワルツマン 13
  13. A.ルブレフ 14
  14. F.フォニーニ 15
  15. K.カチャノフ 16
  16. S.ワウリンカ 17
  17. P.カレニョブスタ 18
  18. G.ディミトロフ 19
  19. F.オジェアリアシム 21
  20. C.ガリン 22
  21. J.イズナー 23
  22. D.ラヨビッチ 24
  23. B.ペール 25
  24. B.チョリッチ 26
  25. A.デミノー 27
  26. F.クライノビッチ 28
  27. T.フリッツ 29
  28. C.ルード 30
  29. H.フルカツ 31
  30. J.ストルフ 32
  31. N.バシラシュビリ 33
  32. D.エバンズ 34
欠場選手
  • R.フェデラー 世界ランキング4位
  • M.ラオニッチ 20
  • N.キリオス 42
  • K.エドマンド 45
  • J.ツォンガ 52
  • F.ベルダスコ 58
  • L.プイユ 60

シングルス ワイルドカード

ワイルドカードは8名。元王者のマレー選手がワイルドカードを獲得。他の7名は地元フランスの選手です。

  • A.マレー
  • E.Benshetrit
  • H.Gaston
  • Q.Halys
  • A.Hoang
  • M.Janvier
  • H.Mayot
  • A.Rinderknech

ダブルス

※優勝は、

  • クラウィエツ&ミース[8]
    6-1 7-5、1時間29分

※決勝の組み合わせは、

  • パビッチ&ソアレス[7] vs クラウィエツ&ミース[8]

※準決勝の組み合わせは、

  • カバル&ファラ[1] vs パビッチ&ソアレス[7]
  • Koolhof & メクティッチ[9] vs クラウィエツ&ミース[8]

※準々決勝の組み合わせは、

  • カバル&ファラ[1] vs ニールセン&Puetz
  • ラム&サルスバリ[3] vs パビッチ&ソアレス[7]
  • Koolhof & メクティッチ[9] vs モンロー&ポール
  • クラウィエツ&ミース[8] vs J.マレー&スクプスキ[13]

※10/1 両組とも1回戦敗退

※9/30は、マクラクラン&バンブリッジ組と西岡&ベランキス組の1回戦が行われます。

ドロー数:64

組み合わせ

出典:fft-rg-site.cdn.prismic.io

ダブルスシード

シード数:16

  1. カバル&ファラ
  2. ラム&サリスバリ
  3. クボット&メロ
  4. ドディグ&ポラセク
  5. グラノリュエス&セバロス
  6. パビッチ&ソアレス
  7. マユ&マルタン
  8. クラウィエツ&ミース
  9. Koolhof&メクティッチ
  10. クラーセン&マラク
  11. ロジェ&テカウ
  12. ピアーズ&ビーナス
  13. J.マレー&スクプスキ
  14. メルツァー&ロジェバスラン
  15. クライチェク&スクゴル
  16. Gille&Vliegen

ダブルス ワイルドカード

未定

車いす

まとめ

全仏オープン2020にフェデラー選手は出場しない。錦織選手は、今のところシード外である。シードは9/21発表の世界ランキング順で、今のところ上位選手はほぼ全員出場の見込みである。ドロー表は発表後に追記予定。

引用元:rolandgarros.com

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